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豊胸

韓国でも“豊胸術”は人気がありますが、日本と違ってその90%は“生理食塩水バッグ”を使用したものとなっています。 

“生理食塩水バッグ”は点滴などに用いられる液体と同じ人体に無害な成分でできているもので、それまでに使われていた“シリコンジェル”と違って万一バッグが破れて中の液体が漏れたとしても、ガンや自己免疫疾患を起こすような心配はありません。 

施術では、まず施術後もキズが目立たない“脇の下のシワの部分”が切開されて空のバッグが体内に挿入された後に、細いチューブで生理食塩水が注入されます。 

“大胸筋”と呼ばれる胸の筋肉の下にこのバッグを入れると、バッグが皮膚から遠くなるために見た目もさわり心地も自然で、痩せている人にも適した方法です。 

また麻酔は“硬膜外麻酔”という部分麻酔が使われ、手術中も意識ははっきりしているので注入後に起き上がって鏡で大きさや形などといった仕上がりをチェックしてみることもできます。 

バッグは耐久性のあるもので、少々の衝撃で破れるというようなことはなく、統計によると1年間に破れる確率は760分の1とかなり低いようです。 

医院によっては破れたときの保証が付いているものもあるので、その点は一応確認しておくようにしましょう。 

最近では韓国での美容整形ブームによって、美容整形外科医の数も急増し、一見すると皆同じ医師に見えますが、その経験数やテクニックにはかなりの差があるようです。 

「質問のひとつひとつにも丁寧に答えてくれる医師で誠実さは申し分なかったのですが、施術費が安かったためにバッグのメーカーを尋ねたら聞いたことのないメーカーだった」などということもよくあるようです。 

“豊胸術”の成功は、医師の技量と人工乳腺の良し悪しにかかっているとも言われているために、韓国での施術を望む場合には念入りに調べた上で医院を決める必要があります。 

施術は入院の必要はなく1時間程度で終りますが、2、3日後に術後の診察が行なわれることが多いので、その点も考えて旅行の日程を組むようにしましょう。 

【豊胸術,生理食塩水バッグ,韓国】 

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